スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
仮面ライダーディケイド外伝・赤い人と青い人~ワールドキャッチ・ディケイド
これまでの仮面ライダーディケイドは!

「はーときゃっち……」

「私立明堂学園、大したお宝はなさそうだ」

「ブロッサム、あっぶなーいっ!!」

「貴様らか、新しい戦士、いやディケイドは!貴様らはこの俺、クモジャキーが倒すぜよ!」

「ふふふ、コブラージャも手助けしてさしあげましょう!」

「プリキュアの相手は私、サソリーナと……」

「ダークプリキュアが相手しよう」

「絶対に負けません!」





世界の破壊者ディケイド、幾つもの世界を巡り、その瞳に何を見る!




「行くぞ!」

戦闘開始と同時にディケイドがアギト・グランドフォームにカメンライド。ディエンドはそれをブラストで援護しつつ、この場で呼び出すべきライダーたちを思案する。

ブロッサムとマリンはサソリーナとダークプリキュアに立ち向かっていく。しかしそこに大量のデザトリアンたちが飛び掛ってくる!

「だりゃあ!っ、危ない!」

「心配しないでくれたまえ士、彼女たちは僕がフォローしておくよ」

「すまん、海東!」

その会話と同時にディエンドブラストがデザトリアンたちに炸裂し、一気になぎ倒していく。

「おりゃぁーっ!!」

クウガに変身したユウスケはコブラージャと戦うことに。早速上空からマイティパンチを浴びせるが、あっさりかわされてしまう。

「美しくないですねぇ」

「何っ!」

ふっ、はっ、と気合を入れて連続攻撃を仕掛けるクウガだが、コブラージャには全く当たらない。その時、夏海の声がした。

「そうはいきません、キバーラ!」

クウガの後ろから夏海が士顔負けの大ジャンプで颯爽と登場した。傍にはキバーラもいる。

「はぁいはい、かーぷっ」

刹那、夏海の姿が仮面ライダーキバーラに変わり、キバーラレイピアでコブラージャを突き飛ばした。

「ぐはぁっ……私より美しい戦士、ですか……気に食わない!」

「大丈夫です、あなたはちっとも美しくありませんっ!ユウスケ、大丈夫ですか!?」

「あ、あぁ!よーし!超変身!」

動きの速いコブラージャに対抗するためにクウガが超変身、ドラゴンフォームになる。そしてそのあたりに落ちていた木の枝を拾い上げてくるくると回し、ドラゴンロッドに変化させる。

「色が変わっても貴様はちっとも美しくないッ!!」

激昂するコブラージャ。異形の本性をむき出しにしてクウガに襲い掛かる彼に、ユウスケと夏海の心からの突っ込みと一撃が冴え渡った。

「「これはそういう勝負じゃないから!」」

キバーラレイピアとドラゴンロッドのダブルアタックがコブラージャの腹部に炸裂。次の瞬間、彼は衝撃波を大量に叩き込まれて200mほど向こうのビルまで吹き飛んだ。

「美しさなら負けはしないぃぃぃ……!!」

そして大爆発が起きてビルが崩れ落ちるのを見てユウスケは少し焦った。

「うっ、うわ~、少しやりすぎたかも……」

とはいえこれはキバーラレイピアとの合体攻撃、更にコブラージャ自体の耐久度の低さが原因だったのだが。それをユウスケが知ったのは、後のことであった。

「大丈夫です、あれくらいが丁度いいんですよあんなキモい男には」

「夏海ちゃん、何かあったの……?」

「別に、それより士くんたちを助けに行きましょう!」

「お、おう!(なんだか良く解らないけど、女の子って、こわ~い……)」




「容赦せんぜよ!」

一方、士はクモジャキーに少し押されていた。

「グランドフォームじゃあいつの剣に阻まれてしまうか、なら!」

フォームライド、アギト・フレイム!

赤き半身と鋭き剣を持つアギトの怪力形態にフォームライドするディケイドアギト。

「俺の剣はかなり強いぜ?おらっ!!」

「むんっ!!」

おおよそオリジナルのアギトや、リマジネーションアギトなどとは程遠い、電王ソードフォームのような荒っぽい袈裟斬りでクモジャキーを威圧するディケイドアギト。彼との間合いが少し離れたのを見てから、更に踏み込んで仕掛ける。

「しまったぜよ!」

とっさに剣を構えてディケイドアギトの攻撃を受け止めるクモジャキーだったが、今度は彼がその力に押されることになる。

「っ~……おい、どういう剣だそりゃ!」

だが押した側も相当腕に痺れが来たようだ。

「ふふふ、この剣はサバーク博士が俺のために作ってくれたもんじゃき、そう簡単には折れんぜよ!」

この……。ディケイドアギトが態勢を立て直して、反撃しようとした瞬間、デザトリアンたちが横槍を入れてきた。

「うわっと!」

巨大なデザトリアンたちがディケイドアギトに次々襲い掛かる。その時、クウガとキバーラがダブルキックでデザトリアンたちを吹き飛ばした!

「士、こいつらは俺たちに任せろ!」

「悪いな、ユウスケ、夏海!クモジャキーとか言ったな!一気にケリをつけるぞ!」

アギトから元のディケイドに戻った士が、ケータッチを取り出す。

クウガ、アギト、リュウキ、ファイズ、ブレイド、ヒビキ、カブト、デンオウ、キバ!!コンプリートフォームライド!

「さぁ行くぜ!」

「カードをたくさん……面白いぜよ、かかってこい!」

コンプリートフォーム、通称「歩くライダー図鑑」となったディケイドが再びクモジャキーに戦いを挑む。その隙にクウガとキバーラが次々とデザトリアンたちを倒していく。

「これで終わりだ!」

カブト、ハイパー!

ディケイドの横にハイパーカブトが現れ、ディケイドと動きをシンクロさせてクモジャキーを切り裂いていく。

「おのれぇっ!!」

地面を転がっていくクモジャキーを見てから士が、ベルトの横に移動したディケイドライバーにファイナルアタックカードを入れる。ハイパーカブトとのダブルハイパーマキシマムタイフーンで決着をつけるつもりだ。

ファイナルアタックライド、カカカカブト!

「おらぁっ!!」

そしてそれは一瞬で決まった。クモジャキーが避ける間もなく、巨大な光の刃で一閃。

「おぉのれぇっ、次こそは必ず、ぐあぁぁぁ!!」

またも建物を一つ吹き飛ばすほどの大爆発が起きてクモジャキーが消える。

「ふーっ、ちょっとやりすぎたか?」

「やりすぎとかって言うレベルかよ、士」



その頃。

「そらそらそらっ!避けられるものなら避けてみなさぁい!」

「あわわわ!」

プリキュアの二人とディエンドは、サソリーナとダークプリキュアのタッグに押されていた。

「ふむ、分が悪いね。じゃあこいつだ!」

カメンライド、イクサ!ゼロノス!アクセル!

「言っておく、こいつら……かなり強いよ!耐えたまえ!」

一気にサブライダーを三人も解き放つディエンド。しかしアクセルのカードなど何時の間に手に入れたのだろうか?

「その命、神に返しなさい」「最初に言っておく、俺は!かーなーりっ!強いっ!」「……絶望がお前のゴールだ!」

ディエンドはこの旅の中でかなりカードによるライダー召喚を使いこなせるようになってきたのか、現れたサブライダーたちは皆、本物に限りなく近いものが出せるようになってきた。

「あらぁん、また変なのが出てきちゃったわねぇん、ダークプリキュア!」

「言われなくても」

ディエンドの思惑通り、サブライダー軍団が、ダークプリキュアをひきつける役割になった。

「さぁ反撃開始だ、いくよマリンと……なんだっけ、そこのピンク」

「ブロッサムです!……一応主役は私なんですよ~」

「あぁそうだった、すまない」

そんな掛け合いも一瞬だけ、心を合わせたディエンドとプリキュア二人がサソリーナを追い詰める。

「プリキュアッ!ピンクフォルテウェーイブッ!」

「プリキュアッ!ブルーフォルテウェーイブッ!」

「よし!二人とも筋がいいね、僕も加勢しよう」

ブラスト、ブラスト、ブラスト!!!

怒涛の三連続アタックライドロードである。ディエンドがパワーアップしたのは、サブライダーの人格形成という部分だけではなかった。同じ種類のライドカードを連続で使用するというテクニックも、士と出会う前よりかなり上がってきている。

「きーっ!!むかつくーっ!」

ブラストの連続アタックライドロード、更にフォルテウェーブの乱れ撃ちによる弾幕が展開され、サソリーナの動きを封じる。イクサたちもそれぞれの得意技でダークプリキュアを追い詰める。

「跪きなさい!」

イクサの追尾ショットに加えて、

「ちょろちょろすんな!」

ゼロノスのゼロガッシャーによる射撃、更に

「これで!」

エンジンメモリをエレクトリックに切り替えてアクセルが格闘戦を挑む!

「この私がっ……!」

流石の二人もこれだけの戦力には勝てないのか、クモジャキーたちと違って大爆発するまで追い込まれる前に撤退を決めたようだ。

「これで勝ったと思うんじゃないわよぉん!」

「逃げるのかい?そうしてくれると助かるよ、行きたまえ」

そして砂漠の使徒の幹部が全員いなくなった。周りにいたデザトリアンたちも何時の間にかいなくなっている。

ただ一つ、ここまで戦うまで気がつかなかったこと……それはあのデザトリアンたちが、プリキュアたちが心の花を回収せずとも元に戻っているという事と……。

「あぁ、私なんでこんなことを……」

「オレっちはもうだめだ、店をたたむしかないんだ~!」

「うぁーん、お外もういきたくないよーっ!!」

元に戻った、というよりは心の花が弱ったまま無理やり戻されているという事か。

「これはいったいどういう……」

首を傾げつつ、戦いの労をねぎらおうとディエンドがブロッサムとマリンを見た瞬間、奴らの本当の狙いに気づいた。気づいてしまった。

「えりかちゃん、つぼみちゃん!?」

「私たちがプリキュアになる必要なんかあったのでしょうか……」

(なんてことだ、何時の間に!?彼女たちの心の花が弱っている!おそらく、先ほどの戦闘で……しかしいったい何をした!?はっ、まさか……!)

「どうした海東!……おいガキんちょども、どうなってんだ!」

駆けつけた士がつぼみとえりかの肩を揺さぶるが、さしたる反応がない。

「いったん光写真館に戻りましょう!」

夏海が提案すると同時につぼみを背負おうとしたその時、凛とした声がした。

「お待ちなさい、それならばこちらに!」

「あなたは?!」

「まさか……つぼみの婆さんか?」




「えぇ、そうです。私はつぼみの祖母の花咲薫子です」

その場に現れたのは、まさしく花咲薫子、つぼみの祖母その人だった。

かつては彼女もキュアフラワーとして戦っていた元・伝説の戦士。今は植物園の園長を務めながら、こころの大樹を研究している。

士はさっきつぼみたちから聞いていた話を思い出していた。

「かわいそうに、心の花を無理やり弱らされてしまったのね……」

あの戦いの間に、あいつらにそんな事をする余裕があったのか?孫とその友達の身を案ずる彼女に、それを聞く気は起きなかった。聞いても、仕方ないことだ。

「砂漠の使徒ってのはなんだ……」

「心の花を枯らして全人類の心を砂漠に変えようとする集団、と言うのは彼女たちから聞いたよ」

「えぇ、その通りよお二人とも。でもあってはならないことが起きてしまったわ。砂漠の使徒は大量のデザトリアンたちを使って彼女たちを陽動し、あなたたちに援護させることによって、彼女たちに疎外感を与えさせようとしたのよ」

「疎外感……?」

仲間はずれにされたという感覚、自分はもういらないという感覚。

「その疎外感が俺たちのせいで起きてしまったというのなら、あいつらの狙い通りだな。どうすればいい?」

「彼女たちがもう一度プリキュアとして立ち上がる事が出来れば……そのためにも今はあなたたちの力が必要です士さん、大樹さん、いえ……ディケイドにディエンド」

その言葉を聞いて士と海東は顔を見合わせた。

「上等だ、何せ俺は世界の破壊者だからな。こいつらを破壊してしまったのがあいつらじゃなくて、殆ど俺たちのせいなら……」

「治せるさ、世界一のトレジャーハンターである僕と士が力をあわせれば、もう一度立ち上がれる」

「あんまり合わせたくないけどな」

とは言いながらも笑顔で腕を合わせる士と海東を見て薫子は、それに負けないくらいの笑顔でうなずいた。

「二人だけじゃない、みんなの心の花もあなたたちに託しました」

「あぁ任せろ」

この世界でやるべき事がようやくわかった。砂漠の使徒の恐るべき作戦は、やがてこの世界にたどり着くであろう俺たちを利用してプリキュアの戦闘意欲を奪い、邪魔者を消し去ろうと言う魂胆だったのだ。尤も、俺たちがいつ現れるか、俺たちが何者であるか、どんな姿なのか、などは知らなかったようだが……。そう思うと俺たちでなくてもよかったのかもな。

だが俺は世界の破壊者ディケイドだ。俺が直接世界を破壊するならともかく、奴らの世界征服に利用されたんじゃたまったもんじゃない。そう思うと俺たちが最も適任な異世界からの来訪者と言うことか。

「待ってろ、二人とも」

何より、奴らがどうあれ……未来を奪おうとしている奴らという事には間違いない。これはまぁ、我ながら独善的だとは思うけれども、俺が世界を破壊する前に、この世界の未来も過去も、そして今も破壊しようと言うのならば絶対に許さない。

「必ず僕たちが救ってあげるよ、安心して眠ってくれたまえ」

「かいとー……さんっ……ううっ」

苦しそうな彼女たちと、見守るユウスケたちを置いて、士と海東は二人、何処かへと向かった。

あてはない。ただ……胸騒ぎがした。それに……

「シプレたちもいくですぅ!」

「コフレたちはあいつらの居場所がわかるです!」

こいつらにはあてがあるらしい。信じていくしかないか。

「よし、案内しろ!」

「はいですぅ!」「任せるです!」




そしてシプレとコフレが案内した先にあったのは、異質な雰囲気の漂った工事現場らしき場所であった。

「ここに奴らがいるのか……」

マシンディケイダーから降りる士と海東の前に突然、鳴滝が現れる。

「ディケイドぉ!」

「はいはい、貴様のせいでこの世界も破壊された、だろ……?だが残念だったな、今回俺は利用されただけだ」

「いいや違う!」

あぁそうだった。世界が破壊されるだのなんだの、もうどうでもいいことだったか。

「ディケイド、ディエンド、頼む!この世界を救ってくれ!」

「あんたに言われなくても救ってやる、用件はそれだけか?」

「……それだけだ」

鳴滝のおっさん、俺が世界の破壊者としてライダーの世界を回っていたときよりも意味不明度がアップしていやがる。

「鳴滝さん、ここはいったい?」

「ここは砂漠の使徒が人類砂漠化加速計画を実行するためのプラントだ……詳しいことは私にもわからん!」

「それだけ聞ければ十分だ、行くよ士」

「あぁ」

「待て、流石の君達といえども!」

「安心しろ鳴滝のおっさん、俺を誰だと思っている?俺はあんたを何度も震え上がらせた世界の破壊者ディケイド、そして、通りすがりの仮面ライダーだ!覚えてるだろ?」

「……」

黙る鳴滝を後ろにプラントに潜入する士と海東。プラントの中には、大量のスナッキーたちが待ち構えていた。シプレとコフレは入り口前で待機させておいたので一応は安心だが……。

「キキーッ!」

「スナッキーのお出ましか!」

カメンライド、ディケイド!カメンライド、ディエンド!

同時変身、更に同時スタートダッシュで邪魔なスナッキーたちを跳ね飛ばしていく二人。その前に現れたのは、倒したはずの三幹部であった!




「待ってたぜよ、ディケイド!」

「君達ならいずれココまで来ると思っていましたよ」

「私たちの本当の狙いはプリキュアを直接倒すことではなく、プリキュアの戦意を喪失させて心の花を弱らせ、その隙に人類砂漠化加速計画を進めることなのよぉん」

先ほど倒したはずのクモジャキーとコブラージャがここにいる。さっきのはいったい?

「ディケイド、あれで勝ったと思うのは間違いぜよ、クモジャキーが実力、とくと見せてやるぜよ!」

「ふむぅ、こちらの青い人、ディエンドは美しいですね。ぜひ私のコレクションに!」

「お前の実力は嫌って言うほど見たような気もするが、まだまだだな」

「僕は残念ながら人のコレクションになる気はないんだ、そこを退いてくれたまえ」

海東は既に、この奥につぼみとえりかをもう一度立ち直らせる『何か』がある事を見切っていた。

士はといえば、それに気づいているのか気づいていないのか。とりあえずやる気ではある。

さっきのあいつらがどういう状態かを考えてる暇は、ないようである。今はとにかく戦うしかない。




さて、その頃植物園では……。

「おばあちゃん、私……」

「つぼみ、あなたはプリキュアの使命、忘れてないわよね?」

立ち上がりたくても立ち上がれないつぼみに、優しく薫子が諭す。

「うん……でも、士さんたちがいるなら私たちは……」

「いいえ、そんな事はないわ。つぼみ、えりか、この世界にはプリキュアが必要なのよ」

「でもぉ……」

がらになくしょげるえりかに、今度はユウスケたちが話しかける。

「大丈夫、君なら出来る。君達は強いじゃないか」

懇親の笑顔とサムズアップ。

「それに俺たちは世界を旅しているからずっとこの世界にはいられない、やっぱり君達が頑張らないといけないんじゃないかな」

「うぅん、そうかな……」

「そうだよ、頑張って」

心強い言葉、でもないけれどつぼみとえりかは確かに、薫子やユウスケの励ましで少し立ち上がることが出来た。

「私、いってきます……!おばあちゃん、もう一度戦ってみる!みんなの心のために!」

「私もここで寝てなんかいられないよ……やっぱりプリキュアが頑張らないとこの世界はだめになっちゃうんだ!」

「うん、それでこそ私の孫ね。いってらっしゃい。えりかちゃん、つぼみをよろしくね」

「はい、いってきます!」

立ち直り、案外速いもんだな。走り抜ける二人を見て夏海は思った。

「もしも私が彼女たちの立場なら、ああなった時立ち直れるでしょうか?簡単に潰れちゃうかもしれませんね……」

呟く夏海に、薫子は言う。

「大丈夫よ、夏海さん。あなたもきっと、何度打ちのめされ何度倒されてもまた立ち上がれる、強い心を持っているわ。あなたの中には綺麗なバラが咲いているもの、きっと大丈夫よ」

「あ、えっと……はい」

バラ、か……私の心の花は、バラ、ですか。夏海はこの人が本当に凄い人である事を実感した。

何せ自分ではそうだと思った事は一度もないし、心の花なんて概念はこの世界に来るまで、想像した事もなかった。

士くんたちの心の花は何なんでしょうか。いえ、それが何だったとしても、必ず私が守ってあげたい……。

一人そう思う夏海の顔を見て、なんだか薫子の笑顔が更に増した気がした。




「さぁ、お前たちをどうすればあいつらが元に戻るか答えろ!」

ドラム缶などを思い切り蹴飛ばしながらクモジャキーに立ち向かうディケイド。しかしクモジャキーは嘲笑って答える。

「ははは、そこまで俺たちがやったとでも思うがじゃ?違うき、あれはお前たちの活躍ただ一つによってのこと、じゃけん俺たちを倒しても元には戻らんぜよ!」

やはりそうか、それを聞いて安心した!士がそう叫んだと同時にカメンライド・キバがロードされ、キバに変身すると同時にキックが炸裂する。

「何っ!?」

「そんな事は知っている、やはりそういう事だろうと思っていたんだ」

フォームライド、キバ・ドッガ!

ドッガハンマーを振り回して周りの障害物ごとクモジャキーを薙ぐディケイドキバ。

その時、海東の声が響いた。

「見つけた!これこそこの世界の究極のお宝にして、彼女たちを完全復活させるものだ!」

「しまった!いざという時に用意しておいたクリスタルミラクルライトが!ちょっとそれ、奪うのに苦労したのよぉん!返しなさいよぉん!」

「誰から奪ったかはわからないけど、苦労して奪うほどの宝でもないな。それに返してほしかったら、僕を倒してみたまえ」

アタックライド、ブラスト!しかしブラストの追尾弾パターンは既にサソリーナに見切られていた、今度はサソリーナの長い尾がディエンドに伸びる。

「何!」

そしてあわやディエンドに巻きつくか巻きつかないかといったその時、聞きなれた声がプラント内に響いた!




「待ちなさいっ!」

「その声はプリキュアのがきんちょども!?何故なのよぉん、あいつらのせいで立ち直れなくなったんじゃないのぉん!?」

そこには、確かに心の花が弱り立ち直れなくなったはずのつぼみとえりかが立っていた。

「お前ら、どうして……」

「鳴滝さんって人が教えてくれました!ディケイドを、いえ、この世界を救ってほしいって!」

鳴滝のおっさんがそんな介入を?ディケイドは不思議な気分になった。

「確かに一度は士さんたちが来てくれたお陰で、私たちはもう必要ないんじゃないかって思ってしまいました!」

「でもそれは違うよ!お前らみたいなのがいる限り、プリキュアはこの世界に絶対必要なんだって気づいたのよ!」

叫ぶ二人に戸惑うサソリーナを確認し、ディエンドが隙をついて脱出する。サソリーナ本人はと言えば、既に二人の登場でディエンドを仕留める気が失せていたようだ。

「今だ!」

ディエンドライバーでサソリーナの尾のような髪を撃ち抜き脱出するディエンド。

「きゃぁっ!!貴様ぁ!」

「お前たち、自分で気づいたのか?」

訝しげに聞くディケイド。しかしつぼみは横に首を振る。

「多分あのまま私たちが引きこもって心の花を弱らせていったら、気づかなかったと思います」

あぁ、それもそうか。

「でもおばあちゃんやユウスケさんたちが一生懸命私たちに教えてくれたんです、心の花の大切さを!」

「はぁん?あんなくさっぱ、私たちがまた枯らしてあげるわ!みっともなくてうざいのよ!」

言葉のトゲを鋭くして言い寄るサソリーナ。

「みっともなくてうざい、ですって……?!あなたたちみたいな人なんかに、地球のみんなの心の花は絶対に枯らさせませんっ!私、私っ……堪忍袋の尾が切れましたっ!!」

「同感っ!海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よっ!!」

その言葉が二人の怒りに触れた。

二人が啖呵を切ったその瞬間、プリキュアとしての、いや、地球人としての戦闘意欲が格段に上昇するのが士たちにもわかった。

「あーらっ怖い、じゃあ守ってみせてもらおうじゃないのさ!ただし……このプラントは地球人類全員の心の花を一気に散らす事ができる!」

「お前たちにこれを壊すことはかなわんぜよ!」

「最後に私の美しい姿を拝んで死にたまえ!」

「負けません!絶対に食い止めてみせますっ!」

プリキュア・オープンマイハート!

何処からか飛んできた心の種をキャッチして二人がプリキュアに変身、今度はディケイドたちに加勢するかたちで砂漠の使徒たちと再戦することになった。

「クリスタルミラクルライトをかざせば、その光でプリキュアの力が蘇る、か……ふむ。ブロッサム、マリン!今の君達は立ち上がることが出来ただけだ、この光を浴びたまえ」

変身を見届けた海東がクリスタルミラクルライトのスイッチを押し、二人を照らし始めた。

「これはっ!?」

「心の底から元気が沸いてくるよ!」

その光は砂漠の使徒たちにとってはとても有害な光らしく、三幹部は一斉に目を閉じ、更に腕で顔を押さえた。

しかしディケイドやディエンドにとってはそれはとても優しい光で、ともすればただただ、ぼんやりと光るものでしかなかった。

そして、プリキュアとして選ばれた者にとってこの光はまさに究極のエネルギーであり、最強の希望である。

「私、使命を思い出しました、いえ!私の……私たちの使命を見つけました!」

「大切な友情を守り、心の花を咲かせ続けることが私たちの使命!邪魔はさせないよっ!」

「だまりなさぁい!そんな青臭い友情、ぺちゃんこにしてやるわ!」

息巻くサソリーナに今度はディケイドが前に出た。その後、静かにディエンドも前に出る。

「友情は友が青いと書く、か……昔、どこかのライダーがそんな事を言ってたぜ。確かに友情ってのは未熟で青臭くて、どこか恥ずかしいところもあるだろうよ。だけどな、それが一番大切なんだ!背中を安心して預けることの出来る友!命を張って守ることの出来る友!」

「そして時には戦いあうこともあるけれど、堅い絆で結ばれた友、それが彼女たちなんだ」

三幹部の前に改めて立つディケイドとディエンド。その瞳には怒りの炎が静かに燃えている。

「人の心をいちいちバカにするお前たちには世界を破壊する資格も、人間を支配する資格も!これっぽっちもありゃしない!」

「美しい未来はそれこそ究極のお宝、それは人の心あってのもの!君達のような奴を僕は決して許すことは出来ない!」

「なーにが未来だ、なーにが心だ!いちいち五月蝿いのよ!」

「貴様ら、何者ぜよ!」

「「通りすがりの仮面ライダーと!」」

「「ハートキャッチプリキュアよ!」」

「「覚えておけ!」」「「覚えておきなさい!」」

四人が決めたその瞬間、ライドブッカーからあの未知のカードが飛び出した。

「これは……プリキュアのファイナルフォームライドか?」

これでひとまず、彼女らに対する俺のやるべき事は終わった、か。あとは目の前のこいつらをどうにかして平和を取り戻し、この世界の『破壊』を完了するだけか。

(寂しいもんだな、いつもいつも……でも、このカードが戦いあった絆の証。怖くない、俺は何時だって一人じゃないんだ)

それはいつも二人一緒にいる彼女たちとはまた違う、堅い絆、友情のかたちだ。そして今その絆が彼女たちとも結ばれた。

「ふむ、士。そのカードはあとで僕に預けてくれたまえ。流石にプリキュアには君だってなれないさ」

「あぁ解っている、だがファイナルフォームライドは俺も使わせてもらうぞ、何せ……」

二枚あるみたいだからな。言って士が取り出したのは、二枚のファイナルフォームライドカード。一つはブロッサム、二つ目はマリンのものだ。

「海東、マリンのは任せたぞ!」

カードをディエンドに向かって投げるディケイド。そしてすぐさまディケイドライバーを開く。

「あぁ、いくよ皆」

カードを受け取るディエンドがマリンと顔をあわせ、ディケイドもブロッサムと顔をあわせる。

「ちょっとくすぐったいぞ!」「痛みは一瞬だ!」

ディエンドもディエンドライバーを開き、カードを入れディケイドと同時にロードする。

ファイナルフォームライド、ハハハハートキャッチプリキュア!

瞬間、ディケイドに背中を開かれたブロッサムと、ディエンドに背中を撃ち抜かれたマリンが、巨大なプリキュアタクトに変形した。ドレス部分にクリスタルドームが現れ、腰が回ってタクトに包まれ、足先に本来、彼女たちが武器として使うプリキュアタクトが装着される。顔は収納され、持ち手などが登場し、完全にタクトそのものになった。

「ちょっと、何これ!?」

「これは、新しい私たちの力ですか!?」

「まぁ、そういうことだ!」

巨大プリキュアタクトに変形したブロッサムとマリン、そしてそれを軽々と振り回すディケイドたちに驚きを隠せない三幹部。

「で、デザトリアーンッ!!やっておしまい!」

「さっきの心の花から作った化け物たちか、だが無駄だ!」

タクトブロッサムとタクトマリンをぶん回して、デザトリアンたちを一撃で屠り、心の花を自動的に癒して飛ばしていくディケイドたち。まさに、世界の破壊者である。

「お、おのれ……」

「あぁ、私の作ったビューティフルデザートプラントが!」

体をくねらせて激昂するコブラージャ。お前が作ったのか。

「いったん逃げるぜよ!」

「ちっ、こうなったら仕方ないわ、プラントを巨大デザトリアンに変形させるわよぉん!」

恐れをなした三幹部が撤退すると同時に、プラントが大きく揺れだす。

「なんだ!?」

「どうやらこのプラント自体が巨大な敵だったようだね、脱出するよ」

「あぁ、わかってる!」




「たぁっ!」

プラントの天井に穴をあけ、ディケイドたちが大ジャンプで脱出。

プラントは既にサソリーナの言った通り、巨大デザトリアンに変貌していた。

ただし、大量の心の花を元にしているのか、今ひとつ意思がはっきりしない上に、通常個体よりも強大な力を所持しているらしい。これは簡単に倒せそうにはない。普通ならば。

そう、普通ならば。今のディケイドたちは、この巨大デザトリアンも簡単に倒すことの出来る方法を知っている。

「強く思えばなんでも出来る、そうだよなお前ら!」

「はいっ!」「うんっ!」

「よし……いっちょやってやるか!」

ファイナルアタックライド、ハハハハートキャッチプリキュア!

「いくよ士、どうやらこのファイナルアタックライドは合体技らしい」

「知ってるぜ海東、絆の力を見せてやろうぜ」

「あぁ!」

「ディケイド!」「ディエンド!」「「フォルティッシモ!!」」

次の瞬間、ディケイドとディエンドがそれぞれ、赤い光と青い光に包まれ空の彼方に上昇。そこから慣性の法則を無視した動きで巨大デザトリアンに近づき、タクトブロッサムとタクトマリンを構えて一気に急襲、そのまま貫通して着地した!

「「ハートキャッチっ!!」」

そしてブロッサムとマリンが叫ぶと同時にディケイドとディエンドが構え、巨大デザトリアンが大爆発。

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

そしてクリスタルドームを高速回転させる二人。巨大デザトリアンが満面の笑みを浮かべて、宙に浮き上がり浄化されていく。

「ほわほわぁ~ん……」

大量の心の花が、人々のところに戻っていく。それを見たディケイドとディエンドがタクト状態の二人を上にぶん投げて元に戻す。

タクトは空中でひねるように回転しながら元のブロッサムとマリンに戻り、そして何故かディケイドとディエンドの上に落ちてきた。

「ちょっ、おわっと!」

ディケイドはブロッサムのおしりを顔面で受け止めるはめになってしまったが、ディエンドは当然のようにマリンをお姫様抱っこで受け止めたのであった。

「士、レディーは優しく受け止めないとね」

「んなの知るかよ……」

ブロッサムの下敷きになり、ふてくされるディケイドではあったが、これでひとまず世界を破壊し、元に戻すことができたのだと思う。もちろん、あれからまだこんなやり方をしていると、紅渡とかに知られたら今度こそ危ないかもしれないが。これがディケイド流、いや、門矢士流の世界の破壊のしかたである。




「そういえば」

「なんだい士?」

帰り道でのこと。士は海東が昔えりかと出会っていることを思い出した。

「お前、昔こいつとどうやって出会ったんだ?」

「どうやってって、彼女がたまたまブランコから飛んできたから、受け止めた。ただそれだけさ」

それだけか。それにしては嫌になついているぜ……。こいつ、絶対それだけの関係じゃないな。あとで問い詰めてやる、一日かけてな。と士は思った。

「さっきのキャッチ、あの時と同じだね!」

そんな会話の空気も読まずにえりかが無邪気に叫ぶのを聞いて、士とつぼみが同時に驚いた。

「お前、あの時もお姫様抱っこしたのかよ!?」

「な、なんだか羨ましいです~!」

士はあの時と言う言葉に反応して驚いた。だが、つぼみはお姫様抱っこという単語に反応したらしい。

「そこは羨ましがるところじゃない!ったく……しかし、これでお別れだな」

感慨深く士が呟く。途端につぼみもえりかも一瞬だけ泣きそうな顔になったが、すぐにまた笑顔に戻った。

「そうですね、でも私信じてます!またいつか、士さんたちに会えるって」

「海東さん、今度会った時は戦いじゃなくて一緒に遊ぼうね!」

純粋な子供たちだな。だからこそ彼女たちは強いのか。この純粋さ、ひたむきさ、心の花の強い二人ならばきっと、この世界を守っていける。

「あぁ、俺もなんだかそう思う」

「約束しよう、えりかちゃん。その時には君も一人前のレディーかもしれないね」

この世界の旅は終わった。士たちはつぼみたちを植物園まで送り届けると、光写真館へと戻っていった。




「海東」

写真館で士はコーヒーを飲みながら海東に話しかけた。

「なんだい士?」

と言ってもお互い、話すことは決まっていた。

「いつか詳しく話してもらうぞ、あのガキとどういう関係なのか」「えりかちゃんと特別な関係というわけではないよ、詮索しないでくれたまえ」

「ちっ……」

「さあ士くんの写真が出来ましたよ~!」

同時に言うか、だがまぁいい。話したくなければ話さないほうがいい。海東だからな。

さて、この世界で俺たちがやるべきことは終わった、あとはあの二人が自分たちで世界を守る。と、いつものように締めくくろうと準備しつつ、いつものように爺さんに写真を現像してもらう。

「おっ、今回もいい写真ができたじゃないですかっ、ほら見てください」

「まぁ、確かにな」

旅を続けて、俺の写真も自分でいいなと思えるようになってきた。やはりこの世界も俺の世界ではなかったけど、大切なものを何か掴んだ。そんな気がする。

ま、俺の世界でないのは既に知っていることだけどな。と士が思ったその時、栄次郎がコーヒーとお茶とお菓子を持ってきた。

「ほら、皆さんでお茶にしましょっととととおわぁ~っ!」

栄次郎がそうして部屋に入った瞬間、スクリーンの紐が引っかかり、背景が入れ替わった。

「次の世界は……!!」

                                    いつか、続くかもしれない。
スポンサーサイト
【2010/04/06 06:47】 | ポケキス以外の小説と小話 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<なんか一息ついてみること | ホーム | 仮面ライダーディケイド外伝・赤い人と青い人~ディケイドは心を掴む少女の夢を見るか?>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://niariceworld.blog92.fc2.com/tb.php/424-08247d63
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
越えられない壁を越えていけ!


そんなタイトルどおりに人生は行かないかもしれない。だけど大事なのは心意気、泣きたい時は泣く人の頑張るブログ。拍手機能とコメントの違いがイマイチわからない

フリーエリア

ここの管理人などの詳細

葛城修

Author:葛城修
rental2.gif

ウチの子 レンタルチュウ
今更ながらレンタルしてもおkと主張してみる日(((((((((((
えぇ、バナーリンクわからんのでテキストリンクですが何かd

男 1989年3月21日生まれ←野上良太郎こと、佐藤健さんと同じ誕生日です
コンビニといえばローソン!ただいまローソンでバイト中だよ!

ここは全年齢対象ブログですが、実際小説などにはかなりのハイティーンネタが含まれています。地獄
だが私は反省していない。

PSzeroのフレンドコード
4684-0474-2226←新しくなりました、登録変更お願いします
フレンドコードの交換受付中です、もしよければコメント等で交換をお知らせください。

このブログはフリーリンクです。コメント・トラックバック大歓迎です。

このブログのジャンル:ポケモン、ポケダン時闇(ただしSCOには出ない)
特撮(特にウルトラシリーズ全般と仮面ライダーカブト)
ファンタシースターポータブル、ZERO
ファイナルファンタジーシリーズ(1~12まで・外伝的作品含めず)
ドラゴンクエストシリーズ(1~8・モンスターズシリーズ)
各種格闘ゲーム(ギルティギアシリーズなど)
タツノコvsカプコン
テイルズオブシリーズ
アトリエシリーズ
天外魔境3NAMIDA
TYPE-MOON作品(月姫、空の境界など)
メテオス(ディズニーマジックも含める。オンラインは未プレイ)
ロマンシング・サ・ガシリーズ、サガフロンティアシリーズ
東方シリーズ(特に夢時空、紅魔郷、妖々夢、花映塚、風神録、緋想天あたり)
戦国BASARAシリーズ
無双シリーズ(戦国無双、無双OROCHI魔王再臨)
ドラえもんなど藤子不二夫作品(ドラえもんに関しては、声優変わったあとのアニメ及び映画は含まず)

flash時計「スペード」

刻まれし時はすぐに過ぎ去り_______

刻まれた時はもう戻らない_______

刻まれた年月

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

Excite自動翻訳

越えられない壁を越えた者の数

何のことは無いです、今までここに来てくださったお客様の数でございます<O>お客様の存在に感謝感謝!管理人も頑張り甲斐があります!

桁が変わったとか言えない(言ってる)

越えられない壁を越えようとしている者の数

今このブログを見てくださってる方の数でございます

現在の閲覧者数:
無料カウンター

カテゴリー

見たい記事があったり、どのジャンルを見ているのか解らなくなった場合は、ここをチェックしてください

♪BGM

©Plug-in by PRSU

テーブルトーク部屋&リンク

お世話になっているブログにリンクしています。また、当ブログのお絵かきチャットにジャンプする時にもお使いくだされば幸いです

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2投票~越え壁アンケート~

最近の記事

越えられない壁なんてない!RXの最新情報です。気まぐれで動くので要チェック!

最近のコメント

コメントしづらい記事ばかりですが、コメントは大歓迎ですので、ツッコミどころなどを見つけたら是非コメントしてください><

最近のトラックバック

どうトラックバックすればいいんだぁぁぁと、言う疑問もありますでしょうが、トラックバックも大歓迎ですので是非是非><

月別アーカイブ

一ヶ月の間に更新した記事を一気に閲覧できます。このブログの歴史、まさにアーカイブ!

ブログ内検索

RSSフィード

FC2ブックマークに追加する

FC2ブックマークに追加

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。